統一運動情報
「神統一韓国安着のための指導者特別集会」開催

 7月16日、韓国江原道の龍平リゾートで「神統一韓国安着のための指導者特別集会」が開催されました。今回の「統一運動情報」では、同指導者特別集会の様子をダイジェストでリポートします。
 詳細は、「中和新聞」(8月7日号で掲載予定)でお届けします。

龍平リゾートに真のお母様を迎えて行われた指導者特別集会
 716日、韓国江原道の龍平リゾートで開催された「神統一韓国安着のための指導者特別集会」は、「開会式」「特別集会」「晩餐会」「発旺山城点灯式および祝賀セレモニー」の4部構成で行われました。

 第1部の開会式は、朱鎭台(チュ・ジンテ)神韓国家庭連合第1地区長が報告祈祷をささげた後、文妍娥(ムン・ヨナ)UPF韓国議長、文薫淑(ムン・フンスク)世界平和女性連合世界会長、李基誠(イ・ギソン)神韓国家庭連合会長、楊俊洙(ヤン・ジュンス)天議苑長老、尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部本部長の順で報告がなされました。

 真のお母様(韓鶴子総裁)を迎えて行われた第2部の特別集会では、参加者を代表して趙萬雄(チョ・マヌン)元老牧会者会会長と楊俊洙・天議苑長老が真のお母様に花束を贈呈し、李基誠・神韓国家庭連合会長が代表報告祈祷をささげました。

 続く、楊俊洙・天議苑長老、黄仁泰(ファン・インテ)天議苑長老、金重壽(キム・ジュンス)天議苑長老、李現榮(イ・ヒョニョン)韓国UPF副会長、秦成培(チン・ソンベ)孝情学術苑苑長、朴榮培(パク・ヨンベ)神家庭連合第5地区長の報告の後、お母様が15分にわたってみ言を語られました。

 お母様はこの日、「祝福家庭は、真の父母様と(物理的な)距離を置いて生活していたとしても、真の父母様と共にあるという実感の持てる生活をしなければなりません」と強調されました。

▲み言を語られる真のお母様

 宋龍天(ソン・ヨンチョン)鮮鶴グローバル教育財団理事長が億万歳三唱で第2部の特別集会は終了しました。

点灯式で「発旺山城」が華やかにともる
 午後630分からは龍平リゾートのドラゴンバレー・ホテル1階のレストラン「ザ・シャレー」で晩餐会が持たれました。

 午後8時からは、ホテル外の噴水広場に真のお母様をお迎えして、「発旺山城点灯式および祝賀セレモニー」が行われました。

 最初にお母様が司会の合図に合わせてスイッチを押されると、花火の音と共に、城の形をしたイルミネーション「発旺山城」が華やかに点灯し、大きな拍手と歓声が起こりました。

 全体の記念撮影の後、記念公演が行われ、「神統一韓国安着のための指導者特別集会」は盛会の中、閉幕しました。