千葉中央修練所だより No.20

初のオンライン21修も無事に最終日を迎える

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 オンライン21修も21日目最終日の講義(祝福講義:西山君義副所長)となりました。

 14人の兄弟姉妹で始まり、途中急な仕事が入ったり、大学の授業が入ったり、多少の慌ただしさはありましたが、なんとか全員が最後までたどり着きました!

 部分参加のメンバーもプラス8人いましたが、皆一様に恩恵を感じていく姿に天の父母様の役事を感じざるを得ません。

 今回は2人の感想を紹介します!

千葉中央修練所聖地

「真の父母様の生涯路程を自分の心に握りしめて生活したい」
(祝福二世 25歳、女性)

 真の父母様の生涯路程は、「お前はひとりじゃないよ」、そういって慰めてくださる真の父母様からのお守りのようなものなんだなと感じました。
 「これはお父さん、お母さんが本当に苦労して、涙して、大切に大切に私のために取っておいてくれたたった一つのお守りなんだ…」
 そういう気持ちで真の父母様の生涯路程を自分の心に握りしめて生活したいです。
 苦しい時、お父さんに会えなかったとしても、お母さんに頼れなかったとしても、いつでもお守りに立ち返ってまた出発すればいいんだ。そう思いました。

21修名物「ヘブンC(Chiba)バーガー」

「今回の講義を通して本当に神様を感じ、教会に関して多くの知識を増やすことができました」
(祝福二世 20歳、男性/部分参加者)

 この4日間の講義を通して多くのことを学ぶことができました。
 特に、今まで教会にいても聞くことができなかった具体的な話を多く聞くことができたので本当に参加してよかったと思いました。
 自分は体調がよくなく、修練会に行く決意ができない状態にいて悩んでいました。修練所で寝泊まりするのは自分にとってかなりの負担でした。
 そんな時にオンラインで修練会に出られるという情報が入ってきて、これなら心配なく修練会に出られると思って本当にうれしかったです。
 自分には小さい頃からの夢がありましたが、今までその夢の実現のために必要なものが曖昧でなかなか実践しようと思えなかったのです。ところが講義を受けると、どんどん思考が進んで、曖昧なところが具体的になって、今では、もうすぐにでもその計画を始められそうなほどにいろんなことが分かったのです。
 神様が働いているからこんなに頭がフル回転するんだろうとしか思えませんでした。その計画を実践に移すことが僕の使命なんじゃないかと思われるほどに、さまざまなことが分かり、少し震えました。
 このように、今回の講義を通して本当に神様を感じ、教会に関して多くの知識を増やすことができました。
 人間的にならず、神様とよく相談しながらこれからも生きていきたいです。
 本当にありがとうございました。

千葉中央修練所正面玄関に飾られたお花

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【動画】ザ・インタビュー 第10回
小畑守男・千葉中央修練所所長に聞く「真の父母様の伝統を相続する修練会~最前線からの報告」