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『祝福家庭』93号(2019年 夏季号)
倉本正彦先生の講話
「祝福家庭を愛される真の父母様」
〜カップルの壁を取り除くために〜

 真のお父様は私たち50組の777双祝福家庭を、名節など事あるごとに集め、夫婦関係や家庭に関することを語られ、投入してくださいました。

777双マッチング前にみ言を語られる
真のお父様(1970年10月)

 777双の家庭は祝福から5年後に家庭を出発しました。私たちは、太平洋を隔てて出会うことが難しい環境だったので、お父様は気にかけてくださり、責任を感じられたのかもしれません。

 ところで、アメリカはレディーファーストの国です。女性が荷物を持っていると、男性がさっと持ってくれます。バス停に並んでいたら、後ろの女性を先に乗せてから男性が乗り込み、乗用車なら、運転手の男性が降りてきてドアを開けて女性を乗せてから自分が乗るような国柄です。
 そのような国で、妻たちは全米各州の教会を支えていたので、男性から侍られる立場でした。一方の夫たちもまた、日本ではリーダーとして侍られる立場でした。共に主体的な立場にいたのです。
 しかし、主体と主体はぶつかり、反発し合います。そのような男女が家庭をもって簡単に一つになれるでしょうか。お父様はそのことも懸念されたのではないかと思うのです。

 さらに、当時の777双メンバーは男女共に学生から社会経験のないまま教会に導かれた人が多かったのです。教会に来て共同生活をしていたので、家事の経験もありません。
 お父様はそんな私たち、特に女性に対して、ご飯の炊き方や家事のやり方まで、具体的にお話しされました。正に、父母の立場で指導してくださったわけです。

 お父様はまた、グレートアドベンチャーという総合アミューズメント施設に私たちを連れて行ってくださいました。そこには日本にはまだなかった、激しく回転したり、逆さになったりする乗り物がたくさんありました。
 お父様は「全部乗りなさい。カップルで乗るんだよ」と、フリーの乗り物券を配ってくださいました。
 胃があまり丈夫でなかった私は、吐きそうになりながら乗りました。半ば「行」のようでしたが、私たち夫婦にとって忘れ難い思い出となっています。

 そのようなことを通して、お父様はカップルの壁を取り除いてくださったのだと思います。

 こちらの内容は『祝福家庭』93号「祝福家庭を愛される真の父母様」で詳しくお読みいただけます。
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