千葉中央修練所だより No.5

「神様がいつも私と共におられることを実感しました!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 皆さん、こんにちは!
 今回は776期21修、最終日の感想文を紹介します。

 1月の21修には48歳の女性も参加されていました。
 「昨年同じ教会の50代の女性が千葉21修に参加して、輝いて帰って来たのがうらやましくて、自分もぜひ参加してみたい!という動機で参加した」とのことでした。

 今回はそのかたの感想文を紹介します。

◆「神様がいつも私と共におられることを実感しました!」
(信仰二世 女性、48歳)

 21日間の修練生活を通して、本当に恵みを頂いてばかりでした。

 神様を感じることができる素晴らしいカリキュラム、そして心のこもったお食事。姉妹たち(他の修練生)が親の年齢ほどの私を受け入れてくれ、清くかわいい娘たちに囲まれて幸せな時間を過ごしました。

 朝から晩までみ言のシャワーを浴びて過ごすことで、今までの固まった私の心情が少しずつ溶けていくのを感じました。

 これだけ深く集中して原理を学んだことがありませんでした。その原理の土台の上に聖地で祈ると、最初は感じなかった神様を日がたつごとに感じられるようになって、涙が止まりませんでした。自分の分からないことを祈ると、すぐに講師を通して答えを頂いたりしました。

▲1月24日に行われた「ミニオリンピック」の選手宣誓の場面

▲「ミニオリンピック」障害物リレー

 自分の意志で21修に参加したと思っていましたが、今回の修練会参加の最大の恩恵は、「神様がここに私を呼んでくださり、神様がいつも私のそばにいることを伝えたかったのだ」と気付けたことです。

 いつも神様は共におられたのに、私は自分の手で自らの目を覆い、「どこにおられますか?」と言いながら、神様の声に気付かずに過ごしていました。

 どれだけ神様に悲しく寂しい思いをさせてしまった私であったか、子供が親の存在に気付かないなんて、なんと親不孝な娘であったのかと神様に謝りました。

 そんな私に対しても、神様はいつも共におられたことを実感し、神様との縦的な関係を立てることができたこと、これが今回21修に参加して得た一番の宝物です!

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【動画】ザ・インタビュー 第10回
小畑守男・千葉中央修練所所長に聞く「真の父母様の伝統を相続する修練会~最前線からの報告」