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統一原理127のポイント 12
正分合作用の定義を説明してください

 アプリで読む光言社書籍シリーズ第8弾、『統一原理127のポイント~百日修練会の試験問題と模範解答から』を毎週日曜日配信(予定)でお届けしています。

(光言社・刊『統一原理127のポイント~百日修練会の試験問題と模範解答から』より)

第一章 創造原理
11 正分合作用の定義を説明してください。(『原理講論』、54ページ)

 万有原力によって、神自体内の二性性相が相対基準を造成して授受作用をするようになれば、その授受作用の力は繁殖作用を起こし、神を中心として二性性相の実体対象に分立されます。
 このように分立された主体と対象が、再び万有原力により、相対基準を造成して授受作用をすれば、これらは再び合性一体化して、神のまた一つの対象となります。

 神を正として、それより分立して、再び合性一体化する作用を、正分合作用といいます。

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 次回は、「三対象目的の定義を説明してください」をお届けします。