スマホで立ち読み Vol.45
『蘇る愛と生命』10

(光言社・刊『蘇る 愛と生命―進化論を克服した文鮮明師の統一思想』〈2014年11月1日初版第1刷発行〉より)

 スマホで立ち読み第45弾、『蘇る 愛と生命―進化論を克服した文鮮明師の統一思想』を毎週日曜日にお届けします。

 進化論は今、自然科学のみならず文化、芸術などあらゆる分野に影響を及ぼし、その結果、神が人々から遠ざけられています。
 本書は、進化論を批判・克服する文鮮明(ムン・ソンミョン)師の思想を、み言を通して紹介するとともに、「統一思想」に基づいた新創造論を提示しています。

 進化論の間違いに気付かせ、神の創造理想という真の人生の指針が与えられる一冊です。

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Ⅰ 進化論から新創造論へ

(1)進化論か、創造論か?

⑦宗教と科学と思想の統一

  科学的な観点から進化論を克服することにより、宗教と科学が思想を媒介として一つになります。

 科学は結果的な世界を探る論理であり、宗教は心情に通じる分野であり、思想は今までの文化史を中心とした論理です。この三つの系統が伝わってくるのですが、これがすべて別々になっています。宗教は宗教なりに、科学は科学なりに、思想は思想なりにすべて別になっているというのです。神様はお一人であるため、これを互いに分けておくことはできないというのです。終わりの日になれば、神様を中心として宗教と科学と思想が一つにならなければなりません。(文鮮明『天聖経』638)

 一つの思想体系、すなわち「統一思想」を中心として、宗教と科学と思想が、最高の頂上の位置において連結されることにより、高度に発達した科学時代の今日、神の願いである理想世界の実現に向かっていくのです。

 宗教的最高の頂上から科学的最高の頂上に通り、思想的最高の頂上まで連結できる、地上に現れている一つの思想体系において、宗教の理想的な基盤となっているところは、統一教会しかありません。ですから、神様が統一教会を通して代わりに役割を果たさせるという論理的結論が出てきます。これは人間がするのではありません。神様が今の時代において科学をこのように急激に発展させ、宇宙科学まで発展させたのは、宇宙を主管するための思想的な変革時代に入ったからです。科学がこのようになったのは、宗教的統一圏を、宇宙を含む統一圏に拡大するからです。そのようにしなければ、宗教と科学と思想が一つになることができません。(文鮮明『天聖経』638)

まとめ
 共産主義思想と進化論は時を同じくして現れました。それは闘争を発展の原動力と見るギリシャ思想すなわちヘレニズムを源流としたものです。マルクスの共産主義思想はソ連の崩壊とともにその輝きを失っていきましたが、ダーウィンの進化論は科学的な装いのもとで今なお、茨のように世界を覆っています。進化論が生き続けている限り、神の理想であるエデンの園を建設することは不可能です。しかるに今日まで、キリスト教をはじめとする従来のいかなる宗教も、いかなる思想も進化論を克服できませんでした。この進化論を克服できるのは、科学的に神の創造を論証し得る文鮮明師の提唱された統一思想なのです。

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 次回は、「自然界に目的はあるか?」をお届けします。


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