スマホで立ち読み Vol.45
『蘇る愛と生命』5

(光言社・刊『蘇る 愛と生命―進化論を克服した文鮮明師の統一思想』〈2014年11月1日初版第1刷発行〉より)

 スマホで立ち読み第45弾、『蘇る 愛と生命―進化論を克服した文鮮明師の統一思想』を毎週日曜日にお届けします。

 進化論は今、自然科学のみならず文化、芸術などあらゆる分野に影響を及ぼし、その結果、神が人々から遠ざけられています。
 本書は、進化論を批判・克服する文鮮明(ムン・ソンミョン)師の思想を、み言を通して紹介するとともに、「統一思想」に基づいた新創造論を提示しています。

 進化論の間違いに気付かせ、神の創造理想という真の人生の指針が与えられる一冊です。

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Ⅰ 進化論から新創造論へ

(1)進化論か、創造論か?

②進化論はキリスト教を滅ぼした

 今日まで、キリスト教はダーウィンの進化論を克服できませんでした。その結果、キリスト教社会において、無神論が横行し、倫理・道徳の崩壊が目を覆うばかりになったのです。

キリスト教を破壊した進化論
 中世時代から今まで、歴史を経てきたキリスト教文化圏が最も混乱したものとは何かというと、人本主義思想です。人本主義思想を中心として出てきたチャールズ・ダーウィンの進化論が、キリスト教を滅ぼすことにおいて、主導的な役割をしたのです。(文鮮明『宇宙の根本』150

 フランス革命以後、人本主義思想を中心として啓蒙思想を経て、今の共産主義まで出てくるその過程において、このチャールズ・ダーウィンの進化論を中心として共産主義が一つにつづられ、今までキリスト教を完全に破壊のくぼみに陥れたのです。(文鮮明『宇宙の根本』162

アメリカでは、創造論よりは進化論を教育している
 今もアメリカは、国会が開院される時は、祈祷から始めます。大統領が就任宣誓をする時、聖書の上に手を置いて神様の前に誓い、聖職者の祝祷を受ける国です。さらには、貨幣にも「我々は神を信ずる(In God We Trust)」という言葉を書いている唯一の国です。このようにしてアメリカは地球上に唯一、プロテスタントを信奉する世界的な形態を備えた国家となったのです。
 ところが、今のアメリカはどうでしょうか。公立学校では、公式的に祈祷を禁じています。創造論よりは進化論を教育しています。さらには50パーセントに至る離婚率は、家庭の神聖さをことごとく破壊してしまっているのです。このような現実を心配されている神様の声を聞いた私は、既に1971年に祖国と家族をあとにしたままアメリカにやって来ました。何度も全国を巡回しながら私は、「火事になった家に消防士として来た。病気になっているアメリカを治療するために医者として来た」と叫びました。その時私は、既にアメリカを離れておられる神様を発見しました。アメリカのいかなる所にも神様がいらっしゃらなければならないのに、反対に至る所で神様が離れ始められたのです。人々の心から、家庭から、学校から神様が離れておられました。振り返ってみると、ニューヨークのマンハッタンの五番街を歩きながら、アメリカを離れていかれる神様にしがみついて限りなく涙を流したのが、きのうのことのようです。不幸にもアメリカは私が予言したとおり、道徳的に衰亡の一途をたどっています。(文鮮明『真の家庭と世界平和』530-31

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 次回は、「人本主義と神本主義の最終的な闘い」をお届けします。


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