アングル~情報戦に勝て。203
日本は“ディストピア”に向かっているのか

 月日は矢のように過ぎ去り、あれよあれという間に時代は進み、ぼーっとしていたら捨て置かれかねない世情である。

 事の本質をしっかり捉えて生きていかなければ、自らの現在地すら見失いかねない。

 “世論”という濁流にのみ込まれぬよう、自立心と主体性をしっかりと持って生きていくことが肝要であろう。

 今回紹介するのは、世界日報DIGITAL202678630分配信)掲載の「安倍元首相暗殺事件から4年 著述家・加藤文宏氏に聞く(上)問題のすり替えで本質見失う」の見出し記事。

 「安倍氏暗殺事件からの4年間をどのように見るか」というインタビュアーの問いかけに加藤文宏氏はこう答える。

 「本質を見失う4年間だったのではないか。まず銃撃事件が、政治と宗教の問題にすり替えられたというのが本質を見失う出発点であり、結論だと思う」

 安倍元首相暗殺事件と家庭連合解散問題巡る社会の動きに対する加藤氏の分析は明快である。

 そして(下)の中で、こうも指摘している。

 「私のように家庭連合の信徒ではない立場でこの問題を見てきた人間にとっては『あすはわが身』。私は家庭連合について『教義が素晴らしいですよ。みんなで献金しましょう』という言論活動をしているわけではなくて『事実はこうですよ、社会はこうなっていますよ』と伝える活動をしているが、それだけで言論界やメディアから排除される。信徒以外の人の排除が既に始まっている」

 わが国が“ディストピア”に向かうことは絶対に回避しなければならない。

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(則)

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★世界日報DIGITAL(2026年7月9日 6時30分配信)
安倍元首相暗殺事件から4年
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