アングル~情報戦に勝て。192
再考の時を先送りしてはならない

 「光陰矢の如(ごと)し」である。
 高裁による家庭連合への解散命令が決定されてから「34日」から2カ月が過ぎた。

 日常生活は相変らず何かと忙しく、時間は過ぎ去るばかり、待ってはくれない。先送りは自動的になされ、ルーティンや習慣を変えることはたやすいことではない。

 今回紹介するのは、世界日報(デジタル版、2026542056分配信)掲載の「旧統一教会の解散問題を特集 季刊誌『湊合』小川榮太郎氏編集」の見出し記事。

 文藝評論家の小川榮太郎氏が責任編集する季刊誌『湊合』令和8年春号で、「旧統一教会への解散命令、最高裁および全ての政治家は真剣に再考せよ」と題する特集が組まれた。

 アングルの筆者が注目したいのは「再考」の言葉である。

 再考とは、文字どおり、同じことを再び考えることであるが、もっと言えば、“もう一度よく考え直してみる”ことだ。

 その意味で、前回のアングルで紹介した田中富広・家庭連合前会長によるYouTubeチャンネル「No Filter -田中富広が語る家庭連合-」は、家庭連合解散命令問題に対する再考の機会を与えてくれるものだ。

 そして今回紹介する『湊合』(令和8年春号)の特集も同様である。一方は当事者を代表するような立場であり、もう一方は完全に是々非々の言論人の視点からのものである。

 節目の時ほど「再考」すべきであり、その時間は貴重である。それは未来を選択し、決定する重大な案件となるからだ。
 『湊合』令和8年春号の特集記事もまた、先送りせず、今すぐ読んで再考の材料とすべきである。

 全てに時があるというなら、再考にも時がある。
 先送りしてはならない。

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(則)