日常に潜む共産主義の脅威

渡辺 芳雄

第9回
宗教界に浸透する共産主義

 316日、沖縄県名護市の辺野古沖で「平和学習」中の船2隻が転覆し、同志社国際高等学校(京都)に通う女子生徒と、抗議船「不屈」船長の金井創(かない・はじめ)氏(日本基督教団佐敷教会牧師)の二人が亡くなりました。

 この抗議船事故には国民が知るべき多くの内容が含まれています。同志社国際高等学校と日本基督教団(UCCJ)には「直接的な組織関係」はありませんが、同志社グループ全体がキリスト教主義(プロテスタント)を建学精神としていて、その背景には、日本基督教団に属する「同志社教会」も関係しているのです。

■共産党と日本基督教団の関係

 2隻の抗議船は「不屈」と「平和丸」ですが、それぞれ運用主体が異なっています。「不屈」は、沖縄キリスト教平和研究所(沖縄キリスト教学院大学の付属研究所)が2014年、全国からの募金で購入したもので、船長の金井氏は、約11年間にわたりコーディネーター(嘱託研究員)として研究所の中心的立場にありました。

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