2026.04.07 17:00

世界平和のための日韓トンネル・プロジェクト講座(3)
愛と理想で隣国とつながる
魚谷 俊輔
一般財団法人国際ハイウェイ財団理事長
■佐賀県唐津で調査斜坑掘削開始
1981年11月10日、韓国ソウルの世宗文化会館で開催された第10回「科学の統一に関する国際会議(ICUS)」において、同会議の創設者である文鮮明総裁が、「国際ハイウェイ・日韓トンネル」プロジェクト構想を発表されました。それを受けて、提唱から半年足らずの1982年4月に、建設工事を受け持つ国際ハイウェイ建設事業団が設立されました。
日韓トンネルの日本側起点は、佐賀県唐津市鎮西町名護屋とされ、その調査斜坑掘削に向けての起工式が1986年10月1日に日韓両国の学者、技術者、関係者が集う中で行われました。この調査斜坑とは、完成後に列車などが通る本坑に先駆けて精密な調査を行うことを目的としたもので、トンネル完成後には湧き水の排出路などとしても利用されるものです。
工事は三井建設と熊谷組という日本を代表する土木建設会社のジョイントベンチャーの形式で行われ、実際の工事には、青函トンネルに従事した熟練技術者が多数参加しました。
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