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43とも倶楽部
312回「近いからこそ伝えたい」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月2日号11面
自分研(みが)きのススメ

「喜ぶ能力と喜ばせる能力を高める」
 人は「幸せそうに見えて幸せな人」「幸せそうに見えて不幸な人」「不幸そうに見えて不幸な人」「不幸そうに見えて幸せな人」の四つに分けることができます。人の幸不幸を…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

○今日は夫婦でゆっくりできる時間があったので、久しぶりに二つの43ともを行いました。自分研きのススメ「喜ぶ能力と喜ばせる能力を高める」と、いのちの言葉「家庭を天国に変える言葉」です。

 日頃から相手を思い、感謝と喜び、喜ばす言葉を口に出して伝えることの大切さを感じました。
 家族の中で、当たり前と思っておろそかにしてしまいがちですが、近いからこそ「心からの気持ちを意識して伝えていきたいね」と話し合いました。

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【関連書籍】

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