至誠感天 家和万事成 225
心情体恤と家庭復帰

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第四節 伝道活動の使命化

(四)効果的な伝道方法

⑤文書伝道(3)

 心情体恤(たいじゅつ)と家庭復帰です。霊的体験をしなければなりません。霊的体験をしなければならないのです。今まで皆さんは、親戚に手紙を書かなかったのですが、今から手紙を書くのです。すべて教えてあげなさいということです。

 一日を手紙を書く日に決めておき、責任者から全員が手紙を書きなさいというのです。その次には、み言(ことば)と伝道です。統一教会の教会員たちは、原理を知らずにいます。み言で武装すると同時に伝道しなければなりません。

 み言で武装すると同時に、伝道の必要性をいつも強調しなければならないというのです。心情の体恤というものは、一人ではできません。伝道しなければならないのです。(963171978.2.13

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 明日は、「愛の心情を誘発させる」をお届けします。