至誠感天 家和万事成 184
祭物のない宗教はない

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第三節 献金生活の生命化

(四)献金の意義と捧げる姿勢➁

 どの宗教でも、祭物のない宗教はありません。その祭物を過って捧げれば、必ずサタン世界、すなわち低級な霊界と連結されるのです。皆さんは献金をしますが、それは祭物の代わりです。それが私たち人間の生活では、礼物として現れるのです。(653121973.3.4

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 明日は、「自分を打って犠牲にする」をお届けします。