至誠感天 家和万事成 152
報告生活を子孫に伝達する

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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(六)報告祈祷⑦

 皆さんは、父母様を中心として暮らすところには、神様が共にいらっしゃることを知らなければなりません。ですから、毎日、父母様の写真の前で報告することを、息子、娘に教育するのです。それが絶対に必要です。

 神様に侍る生活をしながら報告する生活を、自分の三代なら三代がしなければならず、四代なら四代も、すべてそのようにせざるを得ないように習慣性をもたせ、そのような生活様式を子孫と環境に伝達するのです。(1998.3.29

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 明日は、「礼拝は祭祀をささげる時間」をお届けします。