至誠感天 家和万事成 147
神様に正しく報告する

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(六)報告祈祷➁

 心霊的な復興運動、覚醒(かくせい)運動を継続しなければなりません。先生は今まで、生涯をかけてそのような生活をしています。いくら先生が経済的なことをしていても、また会議をするとしても、善悪を正しく分別し、帰ってくれば、神様に正しく報告しなければならないのです。

 このような面ではよくできた、このような面ではよくできなかった、このように報告するのです。良心が前に立つのであって、肉身が前に立つことはありません。心霊基準が先であって、経済基準が先ではないのです。(2553191994.3.11

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 明日は、「報告し、精誠を尽くす」をお届けします。