至誠感天 家和万事成 126
祈祷の味わいを知る

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(三)祈祷の恩恵③

 皆さん、祈祷の味わいを知っていますか。御飯の味は知っているでしょう? 御飯をおいしく食べる人は健康であるのと同様に、祈祷の味わいを知っている人は、間違いなく信仰の火がつく人です。

 統一教会の教会員の中でも、ふらふらして「ああ、行けない」という人たちは、みな祈祷の味わいを知らない人たちです。ほかの人の話を聞いて、ついていく人です。誰かが「行こう」と言えば「ああ、そうしよう」と言う、これではいけません。そのようにしていては信仰が冷めてしまいます。(863001976.4.11

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 明日は、「祈祷と霊感」をお届けします。