至誠感天 家和万事成 121
切実な問題を祈る時には

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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(二)天に通じる祈祷

外的方法③

 祈祷生活というものは、自分の気が散るような所でするのではありません。奥深い所、天を代表する所、サタンとの境界線から遠い中央の地に行って祈祷しなければならないという話は、至極妥当な話です。

 ですから、どのように祈祷しなければならないかというと、生涯の切実で重要な問題を祈祷するときには、自分自身を清め、サタンとの境界線とは関係のない、永遠にサタンと関係のない所で祈祷しなければなりません。(123801982.12.12

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 明日は、「恩恵の基準が高い人と祈る」をお届けします。