至誠感天 家和万事成 101
食べることより貴い祈祷生活

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(一)祈祷の生活化

祈祷の意義と必要性②

 一人で静かな所に行って、月を見つめながら感謝し、すべての自然と呼吸できる心霊的生活、すなわち祈祷生活が必要です。今、先生もそうです。私が海に出ていくのも、その心情を体恤(たいじゅつ)するためです。それが御飯を食べることより、もっと貴いというのです。(941551977.9.1

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 明日は、「祈祷は精神を浄化させる」をお届けします。