私のために涙してきた神様

打たれたり
何か悲しいことが
あったとき

私はいつも
まず神様のことを考え

「神よ
大丈夫です

私はこんなに
元気ですから
心配しないでください」

と慰めずには
いられません

それでも私は
神様が私のために
涙してこられたことを
知っています

(『こころの四季②』より)