2024.09.17 12:00

統一運動情報
天一国讃美大会で世界6大陸から選抜された9チームが競演
8月22日、韓国・清平の孝情文和苑孝情文和ホールで、「天苑宮・天一聖殿入宮勝利のための天一国讃美大会」が開催されました。
第一報をお届けします。詳細は9月17日号の『中和新聞』で掲載する予定です。
■文薫淑・孝情文和苑長が歓迎あいさつ
8月22日、「天苑宮・天一聖殿入宮勝利のための天一国讃美大会」は天苑宮・天一聖殿入宮勝利決意週間の行事の一環として、孝情文和苑文和ホールに韓国と世界の摂理機関長、天一国指導者、出演者ら約1000人が参加する中で開催されました。

文薫淑(ムン・フンスク)孝情文和苑長は歓迎のあいさつの中で、「天一国文化で国家を復帰しようとすれば、讃美チームが必要です。讃美を通してキリスト教圏を復活させなければなりません」「真の父母様を世界の前に広く知らせなければなりません」と語られた韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁のメッセージを紹介。
文薫淑苑長は、「真のお母様(韓鶴子総裁)が誰よりも大きな期待を持たれて今日を共に過ごしていらっしゃると思います」と、この日の讃美大会の意義を強調しました。
■神米国「Peace Starts With Me Choir」チームが大賞受賞
讃美大会では、「勝利と決意の讃美、真の父母様と一つになる天一国のハーモニー」というテーマのもと、全世界6大陸から選抜された9チームが競演を繰り広げました。
審査の結果、神米国の「Peace Starts With Me Choir」チームが大賞に輝きました。


また、「金賞」には神アジア太平洋チームが、「銀賞」に神韓国YSPチームが、「銅賞」にUPA(天宙平和士官学校)チームが選ばれました。さらに、神アフリカチームには「特別賞」が授与されました。
神日本から出場した「孝成クワイア」チームも健闘。神韓国・論山教会、神ヨーロッパ、神南米、神韓国・天安教会チームと共に「奨励賞」が授与されました。
