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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 243
心情文化の起源

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(四)韓国語の習得

③心情が通じる韓国語(5)

 堕落がなければ、文化が二つになることはあり得ず、言語が二つになることはあり得ません。本来、最初の愛の言葉は、神様と真(まこと)の父母から始まった伝統的な愛の言語です。これが伝統となる心情文化の起源なのであって、それ以外は堕落によってもたらされたものです。

 ですから、真の父母が生まれた国の言語が世界の言語になる、というのは原理的基準で、秩序的な面で当然だというのです。異議がありません。今までの韓国語は偽りの言葉です。心情が立っていない言葉でした。きょうからは、心情が立っている言葉を語らなければなりません。真の父母の思想、神様の思想を中心とする言葉を語らなければならないのです。(1362941985.12.29

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 『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』は今回が最終回です。ご愛読ありがとうございました。
 次回からは、『天運を呼ぶ生活』をお届けします。