アングル~情報戦に勝て。118
拉致監禁、脱会強要は許されざる人権侵害

 最高裁でも認められた拉致監禁下に置かれた人物を指して「ひきこもり」と繰り返したジャーナリスト・鈴木エイト氏。そしてそのような発言が野放しにされている言論、メディア空間。

 現在、家庭連合信者の人権、信教の自由が著しく侵害されている。一部のジャーナリストや弁護士らによる家庭連合とその信者へのバッシングは尋常ならざるものがある。

 今回紹介するのは、1118日付の世界日報1面で掲載された特報「『私は引きこもりではない』 鈴木エイト氏を提訴した後藤徹氏 宗教脱会ビジネス再発を危惧」の見出し記事。

 最高裁での後藤徹氏の勝訴判決確定(2015年)もあって、家庭連合信者に対する拉致監禁、脱会強要はその後激減した。
 しかし文部科学省による家庭連合の宗教法人解散命令請求によって、「家庭連合信者に対する“宗教脱会ビジネス”が再び活性化するのではないか」と後藤氏は危惧している。

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