Web説教 44
「消えることのない信仰の火~悪に対する敵愾心~」

 YouTubeチャンネル「家庭連合WEB教会 礼拝説教」で配信中のWeb説教を、動画公開順にご紹介します。

 ノアやアブラハム、モーセなど信仰の基台のある人は、悪に対する強い違和感を持っていました。

 悪や罪に対して、絶対それを許してはいけないという敵愾(てきがい)心を持たなければ神の人とはいえません。

 許しは、やった行いをただ許してあげるのではなく、罪を犯した人が悔い改めた時に7たびの70倍までも許すのが真の愛です。罪に対する敵愾心がなく許したならば、神なきヒューマニズムになってしまいます。

 今回は、罪に対する敵愾心を持つことについて、イエスや真の父母様のみ言から考えていきましょう。