(1) はじめに

(2) 家庭連合に反対する人々

(3) 拉致監禁による強制棄教事件の歴史

(4) キリスト教の牧師がなぜ反対するのか?

(5) 反対派が連携する理由とは?

(6) 反対派はなぜ拉致監禁を黙殺するのか?

(7) 家庭連合と共産党の攻防の歴史

(8)「全国弁連」設立の背景とは

(9)「霊感商法」キャンペーンの背景

(10) 拉致監禁は「家庭問題」なのか?

(11) 拉致監禁は親族間の“話し合い”ではない

(12) PTSDに苦しむ監禁被害者たち

(13) 最も厳しかった日本のキリシタン迫害

(14) キリシタン大迫害が終わるまで

(15) 反対派が流すデタラメな情報

(16) 家庭連合は人をだましているのか

(17) “血分け”は反対派が作った風聞

(18) 反対派のねじ曲がった解釈

(19) “イースター問題”の真相

(20) 人をだます再臨主ではない

(21) 反対派による『原理講論』のあら探し

(22) 棄教に追い込むための“信仰破壊工作”

(23) 欧米諸国における「信教の自由」

(24) 痛哭と絶望を超えて

(25) 警察庁長官に訴えるも届かずや

(26) いつか帰ってくると信じている

(27) 残された心の傷

(28) 監禁されたマンションの中で

(29) 偽装脱会

(30) 京都聖徒教会での軟禁生活

(31) 苦悩…、そして脱出

(32) 心の傷は癒えない

(33) 祈るしかなかった

(34) 啓示と夢によって導かれる

(35) 命懸けの脱出

(36) 逆境を超えて得た親子の絆