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アングル~情報戦に勝て。101
「国家と宗教の関係」「政教分離」を国民的議論に

 10月12日、家庭連合(旧統一教会)への政府による解散命令請求が決定した。
 民法を根拠とした初の宗教法人の解散命令である。われわれはこの日を決して忘れないだろう。

 今回紹介するのは、1012日付の世界日報11面に掲載された「解散命令に危機感示す 富山市で公開シンポジウム 家庭連合は『叩きやすいオブジェ』」の見出し記事。

 家庭連合に解散請求決定がなされる前日の1011日、教団の現状や政教分離の在り方などについて議論する公開シンポジウム「国家と宗教-その関係を問う」(一般社団法人富山県平和大使協議会主催、UPF-Japan後援)が富山県富山市内の会場で開かれた。
 パネリストは、徳永信一弁護士と金沢大学の仲正昌樹教授が務めた。

 公開シンポジウムのノーカット版がYouTubeで公開されている。世界日報の記事と併せてぜひご視聴いただきたい。

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(則)


【関連動画】
★公開シンポジウム「国家と宗教―その関係を問う」