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『世界家庭』10月号読みどころ
伝道教育局のページ

 10月号の伝道教育局のページは、入山聖基・副局長による講座「我々はいかに変わるべきか?」です。

 2022年7月8日の事件以降、家庭連合はさまざまなバッシングを受けてきました。

 そのような状況下で、日本家庭連合は対策本部を立ち上げ、教会文化の改革に取り組み続けています。

 本講座では、私たち一人一人、一家庭一家庭、そして各教会が、なぜ、何を、どのように変えなければならないのかを分かりやすく解説しています。

 ここでは、その一部(導入部分)をご紹介します。

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事件があったから変わるのか

 私たちは信仰者であり、宗教人です。宗教の本質は変わらないこと、つまり不変の信仰にあります。

 世界の三大宗教と言われるキリスト教、イスラーム(イスラム教)、仏教は、千年を超える歴史と伝統を持っています。そして、いずれの歴史にも激しく迫害された時期があります。

 そのような道をたどりながらも、信仰者たちが信念を貫くことを通して、千年の歴史が築かれていったのです。

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