制作の舞台裏から 31
久保木哲子夫人の証し～真の愛の実体であられる真の父母様

制作の舞台裏から 31
久保木哲子夫人の証し
真の愛の実体であられる真の父母様

　久保木修己・家庭連合初代会長の夫人として内助の功を尽くされた久保木哲子さん（430双）が、9月18日、聖和された。

　その久保木夫人のインタビュー映像がU-ONE TVで視聴できる。
　シリーズ「父母様の愛」の第2回「真の愛の実体であられる真の父母様」（74分）がそれである。制作は2010年9月。

　久保木夫妻は夫婦ともに立正佼成会の信仰を持っていた。同教団の中で将来を有望視されていたにもかかわらず、久保木夫妻はなぜ小さな家庭連合（当時の統一教会）に入ったのか。その辺の事情もインタビューの中で赤裸々に語られている。

　夫の久保木修己氏は、立正佼成会では庭野日敬会長の秘書を務めていたが、1962年、輝かしい将来を約束された立場を捨て去り、当時、少数の信徒しかいなかった統一教会に入教する。

　その後、夫人の哲子さんも困難を乗り越えて統一教会に入信することになるのだが、それは夫の両親のただならぬ協助があってのことだった。なぜか全てが不思議とうまくいったという。

　そして1968年、日本人として初めて祝福を受け、日本における祝福家庭第1号（430双）となった。
　それからというもの、まさに神に導かれるように久保木修己会長の快進撃が始まっていく。

　日本に共産主義の嵐が吹き荒れていた1968年、久保木修己氏は国際勝共連合の初代会長に就任。1973年には「救国の予言」と題して、共産主義の脅威と危機の本質を訴え、全国124カ所で巡回講演を行い、愛国者や憂国の志士たちを奮起させた。

　このような勝共運動の躍進があってこそ、日本は1970年代の共産主義の脅威から守られたと言っても過言ではないだろう。
　久保木会長が世界的に活躍できた背景には、真の父母様の愛で導かれた、哲子夫人の支えがあったことは言うまでもない。

　保守陣営のかたがたからは「勝共に久保木あり」との称賛が寄せられたが、「久保木哲子夫人なくして久保木修己会長は存在しなかった」と言いたい。

（K）

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【パソコンでのご視聴】

★U-ONEニュース 2023年9月29日号（久保木哲子夫人 聖和式）

★父母様の愛
第2回「真の愛の実体であられる真の父母様」（久保木哲子夫人の証し）

★久保木修己会長 講演

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★U-ONEニュース 2023年9月29日号（久保木哲子夫人 聖和式）

★父母様の愛
第2回「真の愛の実体であられる真の父母様」（久保木哲子夫人の証し）

★久保木修己会長 講演
第1回「愛天愛国東京壮婦躍進大会」

第2回「統一運動の目指すべきもの」

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『回顧録 愛あればこそ』

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