アングル~情報戦に勝て。95
家庭連合の解散請求の動きに強い懸念

 101日、都内の会場で国内外の専門家による「特別国際宗教自由円卓会議」が開催された。
 家庭連合(旧統一教会)を取り巻く一連の動きに対して警鐘を鳴らすものとなった。

 今回紹介するのは、世界日報(102日付)本紙1面掲載の「【旧統一教会】国内外専門家 信教の自由擁護を訴え」の見出し記事。

 登壇した主なパネリストは、イタリアの宗教社会学者マッシモ・イントロヴィニエ氏、米ウェスタン・ワシントン大学のホーリー・フォーク教授、中山達樹国際弁護士、そしてジャーナリストの福田ますみ氏。

 海外の信教の自由問題について大統領や国務長官、議会に助言する「米国際宗教自由委員会(USCIRF)」で委員長を務めたナディーン・マエンザ氏とカトリーナ・ラントス・スウェット氏がビデオメッセージを寄せた。

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