千葉中央修練所だより No.187

21修は恩恵が凝縮された特別な修練会

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第32期孝情天寶21日修錬会は、923日に閉講式を終えて23人(オンライン参加1人を含む)が新しい出発をしました。

 今月は91日(天暦717日)の真のお父様の聖和11周年から始まり、大役事(93日)、訪韓(91618日)、聖火式(923日)と、通常の21修では味わうことのできない、さまざまな恩恵が凝縮された特別な21修となりました。

 今号では、最終日の感想文を紹介します!

▲第32期の修錬生たち

◆「もっと勉強したい

(祝福二世 26歳 男性)

 私はこれまで信仰の確信を得ることもなく、宗教に対するイメージも、無神論とは言わないまでも、マイナス的イメージが大きかったです。そんな私が21修に参加するようになったのは、母親に強い動機があったこと、そして自分自身としても、「世間のイメージは違う、家庭連合の真の姿をこの目で確かめたい」と思ったからでした。

 講義や講話を聞いて、私は家庭連合について何も知らなかったということに気が付きました。
 講師の自信あふれる優しい話し方からも「このかたがたは本当に良い人たちなのだな」と思えたし、内容もとても興味深く、もっと勉強したいと自然に思えるようになりました。

 祝福についても今までは「受けなきゃいけないもの」という感覚しかなかったのですが、講義を聞いてその価値の尊さが理解できるようになり、「祝福を受けたい!」という気持ちにまで変わっていきました。

 この21修に関わってくださった全てのかたがたに感謝します!

◆「たくさんの夢ができました

(祝福二世 19歳 男性)

 あまり乗り気ではなかった21修参加だったけど、多くの恩恵を頂き、そして何よりも尊いみ言を学ぶことができて、今では参加できて良かったと思っています。

 こんな未熟な自分にも、神様が伝えたい心情がたくさんあったのだと思うと、うれしかったし、心からありがたいと思いました。

 この修錬会中に、たくさんの夢ができました。

 「幸せな家庭を築く」「誰よりも『為』に生きる動機を持って会社をつくる」「政治家となり、総理大臣になって、日本を幸せに、一人一人、一家庭一家庭を幸せにし、世界全体を幸せに導く」という夢です!

 ありがとうございました。
 修錬会スタッフの皆さん、このご恩は絶対に忘れません!

◆「ここから恩返しをしていきたい

(祝福二世 21歳 女性)

 今回の21修には自分なりの覚悟を持って参加した。これまで神様と両親を何度も裏切り、それすら負債に感じることもなく、親にうそをつくことも平気になっている自分がいた。

 そんな自分に嫌気が差し、親の望みであった21修に参加して自分を見つめ直そう、今後の人生をどう選択するかを決定しようと参加を決めた。

 以前お世話になったかたと再会し、神様の愛を感じ、そして原理講義を通じて「二世の道から外れた私でも親(神様)のもとに帰れる方法があるんだよ」と神様に言われているような感覚になり、涙が止まらなくなった。

 21修参加前は「絶対に祝福は受けたくない」と思っていたが、祝福がどれほど素晴らしいものなのかが分かった。
 二世として生まれたことも誇るべきことなのだと初めて思えた。ここから恩返しをしていきたいと思う。

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