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アングル~情報戦に勝て。88
「旧統一教会問題」に一石を投じた中山達樹・国際弁護士

 この8月お盆の時期、光言社からホットな情報が書籍と映像で発信された。

 国際弁護士、中山達樹氏による世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への解散命令請求に対する主張をつづった冊子『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』の発刊と、その著者としてのインタビュー映像のYouTube公開である。

 いわゆる「旧統一教会問題」を巡る「世間の議論」はあまりにも偏っている。
 中山弁護士は、リスクを承知で家庭連合の弁護を引き受けたと明言する。
 8月26日午前9時過ぎ、弁護士ドットコムニュースにも中山弁護士のインタビュー記事が掲載され、Yahoo!ニュースでも配信されている。中山氏の主張は一貫している。

 このタイミングでの中山弁護士の情報発信を単なる家庭連合擁護と見るのは間違いだ。
 中山氏のスタンス(姿勢、態度)と見解の切り口は、旧統一教会を巡るあまりにも偏った議論を改善へと導く試金石となるに違いない。

(則)

★『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(中山達樹・著、光言社・刊)

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★【全編】『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』 著者インタビュー:中山達樹(国際弁護士)


★【ダイジェスト版】『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』 著者インタビュー:中山達樹(国際弁護士)