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千葉中央修練所だより No.181

3日間で恩恵を受ける修練生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第31期孝情天寶21日修錬会は9日目(811日)、午前中で原理講義を学び終え、午後は勝共理論を学んでいきます。

 8月7日~9日の日程で「原理の要点と真の父母様の生涯路程:小畑守男講師」の短期修も開催され、14人(実体7人、オンライン7人)が参加し、恩恵を受けて帰っていきました。

 8月12日~14日には、越川高行講師による「原理の要点と祝福の意義と価値」の短期修が行われます。

 今号では、「真の父母様の生涯路程」の短期修に参加した修練生の感想文を紹介します!

◆「感謝する生活の大切さを知った」

(祝福二世 19歳 男性)

 あっという間の濃厚な3日間だった。
 心に残ったのは二つ。「感謝する生活の大切さ」、そして「自分と同じ年齢の頃の真の父母様の歩み」である。

 今まで自分の目標が義務感や使命感、責任感から来ていて正直苦しくなっていた。しかし短期修に参加して、「本当にこの目標が自分にとっても喜びであり、幸せである」と久しぶりに心から思えるようになった。

 小さなことでも感謝することで、自己伝道、内部伝道も進んでいくし、自分も復活すると感じ、感謝する生活は普遍的でシンプルな真理、原理であると感じた。
 参加できて良かった。

◆修練会を通して真の父母様が身近に

(祝福二世 20歳 男性)

 3日間を通してたくさんの講義を受けながら、本当に恵みを受けましたし、喜びでした。
 修練会の中で一番印象に残ったのは文孝進(ムン・ヒョウヂン)様の歩みでした。
 孝進様が苦難を乗り越え、真の父母様の前に孝行の歩みを勝利して来られた姿は感謝でしかありません。

 世間のさまざまな批難や中傷で揺さぶられることはありましたが、常に「真の父母様はどう歩まれたか」「真の父母様はどう語られたか」「真の父母様なら、こんなときどうされるか」を考えていきたいと思いました。

 何よりこの修練会を通して真の父母様が慕わしく思え、近くなりました。ありがとうございました!

◆「できれば今度は21修に参加したい!」

(祝福二世 33歳 女性)

 本当にあっという間の3日間であり、最後には「もっと知りたい!」という気持ちになっていた。
 今までは原理講義を聞いても「ああ、聞いたことある。知ってる知ってる」という感じで流れていたのに、今回は原理の内容一つ一つが自分の中に染み込んでくる感じで、いつもと違うなと感じた。

 真の父母様の路程も、今まで他人事のようにしか聞こえなかったけど、今回は本当に私たちのために歩まれ、苦労され、犠牲になられ、多くのものを背負わせてしまったことに気付き、申し訳なさでいっぱいになった。

 これから私たち二世が真のお母様と一体となって摂理を完成させ、神様を喜ばせることができる人になりたいと思いました。
 できれば今度は21修に参加したい!と思いました。
 ありがとうございました!

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【動画】ザ・インタビュー 第10回