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天一国の文化をつくる『ムーンワールド』6月号が入荷しました

 6月18日は「父の日」です。今号は、大好きなお父さんに感謝の思いを届ける表紙になっています。そんな心温まる表紙の『ムーンワールド』を、親子でご一読ください

◆6月号の特集
神様の摂理「天苑宮奉献式」「2023孝情天宙祝福祝祭」
親子で学ぶ平和ビジョン「国際祝福」

2022年8月号から、お父さんお母さんのページ「みんな光の子〜3つのメソッドから学ぶ心情教育」がスタートしました。アドバイザーは、光の子園の創立時から保育士として幼児教育に携わってこられた村上小夜子副園長です。40年間、天の父母様に祈り求める中で与えられ、現場で実践してきた内容を紹介しています。

 第11回は、「神性を引き出す環境創造」です。その一部を紹介します。

祝福子女の核心価値

 ある日、私は夢を見ました。夢の中では、目の前に真っ白なカンバスがあって、そこに「祝福子女は、天の父母様、真の父母様が親であることを知って生まれている」という文字がはっきりと浮かび上がっていました。そして、同時に神様が泣いていらっしゃるのを感じたのです。涙される神様の波動、振動をじかに受けて、私の霊人体も震えました。目が覚めると、私の顔はたくさんの涙でぬれていました。

 祝福子女の核心価値は、神様にあります。祝福子女は、神様の愛と生命と血統を受けた、神の子なのです。神様は、人類をご自分の子女として取り戻すために、六千年間、どのような心情を通過してこられたでしょうか。この地上に、真の父母様が立たれ、神の子たちが生まれたとき、神様はどれほど喜ばれたでしょうか。祝福子女は、存在しているだけで貴いのです。私たちは、そのことを再認識する必要があります。
……
 お子さんを育てていると、「神の子なのに、何でこんなことをするんだ!」と思うことがあるかもしれません。私たちも、そう思うことがたくさんありました。しかし、その原因は、子どもたちにあるわけではありません。

 村上副園長のアドバイスの続きは、『ムーンワールド』6月号をごらんください。

 『ムーンワールド』をお持ちでないかたは、コチラからお求めください。