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永遠に唯一なる真の父母 133
誰とも相談できない孤独な道

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第三節 大転換期における生活実践

(二)絶対「性」教育③

 真(まこと)の父母の使命を完遂すべきレバレンド・ムーンの生涯もまた、言い表せない苦難と迫害で綴(つづ)られた恨(ハン)の生涯でした。第一アダムと第二アダムが失敗したすべてを蕩減(とうげん)復帰し、完成しなければならない第三アダムである真の父母の使命は、救世主、メシヤ、再臨主の使命はもちろん、すべての宗主たちの使命までも総体的に完遂しなければならない人生なのです。

 神様の宇宙創造がそうであったように、一寸の誤差も許容できない人類再創造の大役事でした。誰とも相談すらできない孤独な路程でした。神様までも顧みられず、徹底して独りで訪ねていかなければならない茨の荒野路程でした。幾度も反復される生死の岐路で血を吐きながらも、天との約束を成し遂げるため、再び立ち上がらなければならなかった不死鳥の、モデルとしての「性」を立てるための人生でした。(「神様の絶対平和理想モデルである絶対性家庭と世界王国」、2006.11.21

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 明日は、「終着点は真の家庭の完成」をお届けします。