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アングル~情報戦に勝て。67
戦いの舞台は法廷へ

 今さらながらだが、家庭連合(旧統一教会)に対する社会の反応や対応は「異常」とも言えるものだ。

 集団いじめのような異様な報道合戦は幾分収束した感はあるが、問題の本質をあいまいにして放置してはならない。

 家庭連合信者によるいくつかの訴訟が始まっている。法廷で戦うべきは法廷で戦う。法の番人といわれる人々の真価が問われる時だ。

 今回紹介するのは、世界日報225日付「論壇時評」欄の「旧統一教会叩きと違憲訴訟」の見出し記事。

 5件の訴訟の原告代理人は全て信者でない一人の弁護士である。

 論考の執筆者は、「信者でない弁護士が信者側に立ち、情報発信することは(政府や社会に対して)どのような影響を及ぼすのか。興味深い」と見る。

 「旧統一教会問題」の何が問題なのかを明らかにしなければならない時を迎えている。
 それは家庭連合の存在が社会にとって「問題」だからではなく、「重要」だからである。

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(則)