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千葉中央修練所だより No.159

真の父母様の証しに復興する修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 今月も修錬生の父母からたくさんの差し入れが届き、内外の愛を感じながら、第25期孝情天寶21日修錬会は21日目(224日)を迎え、明日はいよいよ閉講式です。
 さまざまな事情を抱えて集ってきた修錬生たちですが、真の母の胎の中でまさに新しく生まれようとしています。

 さて、昨年の4月から21修のスケジュールの中に、「未来人材局」および「伝道教育局」による講座の時間が持たれるようになりました。

 今号では、221日に行われた伝道教育局の石尾豪志(たけし)局長の講話に対する感想を紹介します。

▲石尾豪志局長

◆印象に残った三つのこと

(祝福二世 21歳 女性)

 短い時間の講話の中でも大きく三つのことが強く印象に残りました。
 「伝道すると親の気持ちが分かるようになる」「真の父母様は同じ空間にいる最後の一人まで忘れず、関心を向けて愛される」「祈りは神様にささげるものではあるが、真の父母様も聞いてくださっている。真の父母様は親だから子供の話は何でも聞いてあげたいと思ってくださっている」ということです。
 ありがとうございました!

◆「嫌だと思っていた伝道も希望に変わりました」

(祝福二世 23歳 女性)

 伝道はすごく苦手で嫌だと感じていたけれど、「真のお母様が霊界にいる真のお父様に、『あの子もこの子もみんな神氏族メシヤになれるように』とお祈りしてくださっている」と聞いて、ただ「なりなさい」というだけでなく、「一人一人に神氏族メシヤなってほしい」「あなたたちならなれる!」と言ってくださっているように感じました。
 真のお父様や真のお母様が共にいてくださっていると考えたら、私一人ではないから前向きに歩んでいくことができそうだと、嫌だと思っていた伝道も希望に変わりました。

▲修錬生の父母からの差し入れ

◆「さらに伝道に投入していきたい!」

(祝福二世 34歳 男性)

 とても不思議な時間でした。(石尾局長は)ざっくばらんに証しを交えながらいろいろな話をされていました。
 途中で気が付いたのは、さまざまな基準の修錬生がいるので、一人一人に届くように祈りながら話してくださっているのだということです。
 私自身は、信仰の子女に対する精誠の話が印象に残りました。母親は子供を生む時に命を懸ける心情を通過するように、伝道もそれぐらいの投入をしてこそ霊の命が生まれてくると感じました。
 さらに伝道に投入していきたいです!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回