千葉中央修練所だより No.154

講座を通して「清平」の恩恵を受ける修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第24期孝情天寶21日修錬会は13日目(120日)、伝道実践初日を迎えています。

 1月17日には同胞教会と韓国婦人会からたくさんの食料が届き修錬生も大喜びでした!

 2021年1月から神日本分苑という位置付けになり、今まで清平40修でしか聞くことのできなかった講座も21修で聞くことができるようになりました。

 「解怨講座」は出口修平講師、「孝情講座」は河村啓史講師が担当してくれています。
 今回はそれぞれの講座の感想文を紹介します!

◆「先祖に幸せになってもらいたい」

(祝福二世 28歳 女性/「解怨講座」の感想文より)

 今までネットで事務的に申請していた大役事の参加名簿が、本苑でこんなにもしっかりと天の前に報告され、スタッフのかたがたも誠意を込めて確認してくださっていたのだと知り、とてもうれしく思いました。
 また、「自分以上に、先祖に幸せになってもらいたい」と語られる講師の言葉に感動しました。これからはより絶対善霊のかたがたを意識して歩んでいきたいです。

▲出口修平講師

◆「先祖の功労に感謝したい」

(信仰二世 26歳 女性/「解怨講座」の感想文より)

 私がこの道に来て、こうして歩むことができているのも先祖の功労が積み重なっているが故なのだと感じ、本当に感謝だなと思いました。
 今まで、祈祷では天の父母様(神様)と真の父母様だけを意識して祈っていましたが、絶対善霊のかたがたのことも祈っていこうと決意しました。

◆「天に喜びをお返ししたい! 」

(祝福二世 23歳 女性/「孝情講座」の感想文より)

 講座の内容も、途中紹介されたみ言もすごく良かったが、最後の真の家庭の映像に全てを持っていかれた。
 映像を見ながら、真のお父様と真のお母様の心情、それを見つめていらっしゃる神様の心情、そしてその時の私が感じていたこと、母との思い出、さまざまなものが走馬灯のように心にあふれてきて、慕わしくて慕わしくて、「きっとこれが孝情なのだ!」と感じた。
 「天に喜びをお返ししたい! 」。まさにこの喜びが全ての原動力になるのだなと感じ、この日誌を書いている今も興奮が続いている。

▲河村啓史講師

◆「天の父母様の願いに精いっぱい応えたい」

(祝福二世 22歳 女性/「孝情講座」の感想文より)

 「私たちにとっての親孝行は天の父母様の願いをかなえることだ!」という内容があり、まさにこの時代に召命された者としての自覚を持って、精いっぱい応えていきたいと思いました。
 途中で紹介されたみ言が、私自身も直接参加していた時のものが二つも出てきて、神様がその時の私の決意を思い出させてくれたと感謝しました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回