旧統一教会報道に対する我々の視点 22
拉致監禁 10
新約聖書の問題は棚に上げ、脱会説得をする反対派の悪意

 光言社YouTubeチャンネル「旧統一教会報道に対する我々の視点」が開設されました。
 今回は、太田朝久・世界平和統一家庭連合教理研究院院長による「拉致監禁 10」をお届けします。

 「拉致監禁」第10回は、「新約聖書の問題は棚に上げ、脱会説得をする反対派の悪意」についてです。

 反対派は「『原理講論』の聖句引用はデタラメだ」と言って脱会説得します。
 ユダヤ教が「聖句引用がデタラメだ」と言って新約聖書を批判している事実を伏せて、批判しています。

 また新約聖書の成立過程に削除や書き足しなどがあったにもかかわらず、『原理講論』に修正が加えられている点をもって真理ではないと批判します。

 これらは悪意に満ちた批判です。