千葉中央修練所だより No.144

徹夜精誠祈祷会の恩恵で復活する修練所スタッフたち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 11月8日、千葉中央修練所からも奇麗な皆既月食が観測できました。

 第22期孝情天寶21日修錬会は、41人(実体37人、オンライン4人)が参加中で、本日(1111日)原理講義6日目を迎えています。

 さて、神日本分苑(千葉中央修練所)天心苑祈祷室では、徳野英治苑長を中心に91日から1026日まで第140日徹夜(22時~25時まで)精誠祈祷をささげ、現在111日から第240日徹夜精誠祈祷会に突入しています。

 今号では第1次の40日祈祷会に参加したスタッフの感想文を紹介します!

◆天苑宮の建設は神様のみ意によってなされている

(祝福二世 25歳 男性班長

 「天苑宮」のことを改めて考えた祈祷会でした。
 正直なところ、目の前のみ旨に没頭し、全体的な摂理がどのように進められているのかあまり考えていなかったことに気付きました。

 天苑宮の建設は神様のみ意(こころ)によってなされていると考えたとき、私たちは神様と霊界を主体として歩んでいるのだということを再認識しました。
 また、天心苑を通じて天の父母様(神様)のみ意を知り、共に歩んでいくことの大切さを感じました。

 外部のかたがたは私たちの歩みの外観しか知ることができません。ですから、もしそこに愛の実体が伴っていなければ、批判されることも起こるでしょう。そのことを忘れることなく責任を持ってみ旨を歩みたいと思いました。

◆祈祷会を通して奇跡の役事が起こると確信

(祝福二世 25歳 男性班長

 今回の祈祷会を通して奉献書の大切さを感じています。正直、私は祈祷でなかなか泣くことはありませんが、この徹夜祈祷では涙以上に決意の思いを持って祈祷できています。

 試練と苦痛を通して成長していくというお話があり、今、神日本は試練の中にありますが、それも自分たちがこの天心苑を通して成長できるチャンスだと思いました。

 必ず奇跡の役事が起こると思いますし、神様もこの祈祷を聞いてくださっているのだと改めて思いました。
 これから神日本で奇跡の役事が起こると今回の祈祷会を通して確信しています。

◆天の父母様と真の父母様と共に過ごせた幸福感で満たされる

(祝福二世 20歳 女性食当

 常に心が満たされていて、心情の上がり下がりもなく、守られていることを感じます。これも徹夜祈祷の恩恵だと感じています。

 生活圏の中で、天の父母様、真の父母様を思いながら投入することが増え、一日一日が内的に充実していて、時間を忘れて投入することが増えたと感じています。

 万物に対しての気持ちも変わり、万物があることが当たり前ではなく、万物に対しても感謝することが増えました。

 天の父母様と真の父母様の娘としての感覚が常にあり、今までにない喜びを感じながら過ごさせていただいています。

 この修練所に真の父母様をいつでも迎えられるような気持ちで掃除をしたり、そのような環境を作ったりすることで、修練生がすぐに天の父母様、真の父母様との因縁を築けるイメージをしながら奉仕しています。

 徹夜祈祷に参加する前の私であれば、外的に疲れても心情の上がり下がりを感じなかったと思いますが、今は外的に疲れていても喜びを感じ、むしろ心情は上がり、一日を天の父母様と真の父母様と共に過ごせた幸福感で満たされる時間が増えたと感じています。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回