旧統一教会報道に対する我々の視点 20
拉致監禁 9
出版物の“食い違い”をあげつらって脱会説得をする反対牧師

 光言社YouTubeチャンネル「旧統一教会報道に対する我々の視点」が開設されました。
 今回は、太田朝久・世界平和統一家庭連合教理研究院院長による「拉致監禁 9」をお届けします。

 「拉致監禁」第9回は、「出版物の“食い違い”をあげつらって脱会説得をする反対牧師」についてです。

 反対牧師は家庭連合の出版物の食い違いをあげつらって説得してきます。

 ユダヤ教とキリスト教が2000年を経た今も“聖書解釈”を巡って対立しているように、聖書解釈になると時間もかかるため出版物の食い違いをあげつらうのです。

 福音書にも多くの食い違いがあります。それを棚に上げ、説得してくるのです。彼らの欺瞞(ぎまん)に気を付けなければなりません。