第149回 天の父母様の夢と私の夢

 子女はいつしか大人になります。中高生期、思春期とは、小学生期と、子女が一人の大人として自らの人生を発見していく青年期との間にあって、子供から大人へと変わっていく大転換の時です。そして、中高生期を越えると、祝福を受けることができる年齢にもなります。ですから、この中高生期の子女に対する信仰教育は、最も重要であると言っても過言ではありません。
 この「中高生のためのWeb礼拝」では、神様が愛する二世たちを導いてまいります。

 真の父母様のみ言によると、天の父母様(神様)は「絶対、唯一、不変、永遠」であり、宇宙の根本は「父子関係」であるといいます。

 私たちが良い行いをすれば神様の子女になったり、悪い行いをすれば神様の子女でなくなったりするのではなく、神様はどんなときも変わらない私たちの親なのです。

 そんな神様が、夢を叶えたいと願う私たちをご覧になるときどう思われるでしょうか。一緒に考えてみましょう。

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