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アングル~情報戦に勝て。31
拉致監禁による強制棄教
日本社会はなぜ黙するのか?

 拉致事件と言えば、多くの日本人は北朝鮮の蛮行を連想するだろう。しかしもう一つの深刻かつ膨大な数の「拉致事件」が現代の日本社会で起きていたことは、あまり知られていない。

 家庭連合(旧統一教会)信者に対する強制棄教、あるいは強制改宗を目的とした拉致監禁事件である。
 これこそが国会で議論され、マスメディアが取り上げなければならない最重要項目である。

 遅過ぎることはない。「旧統一教会報道」のネタを追いかけたいなら、今からでも、4300件にも及ぶおぞましい拉致監禁による強制棄教が行われていたという事実を国民に知らせるべきである。

 今回紹介するのは、世界日報1029日付の論壇時評「旧統一教会信者の強制棄教」である。

 記事の中では、月刊誌「Hanada12月号に掲載された、ノンフィクション作家・福田ますみ氏による「ルポ統一教会①―新聞・テレビが報じない“脱会屋”の犯罪」も紹介されている。

 あらゆるメディアで「知られざる日本の宗教迫害」に迫ってもらいたい。

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