千葉中央修練所だより No.142

大役事で復興する修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所から見える富士山もすっかり雪化粧となりました。

 そのような中で第21期孝情天寶21修生49人(実体参加47人、オンライン参加2人)が1026日の閉講式を持って新たな旅立ちをしました。

 同時並行で1014日~25日まで開催されていた『神日本SPECIAL TOP GUN修練会』参加者20人も天命を受けて強く雄々しく出発しました。

 今号では、1022日(土)の大役事に参加した修錬生たちの感想文を紹介します。

◆「原理は神様からの祝福であり、プレゼント」

(祝福二世 24歳 女性)

 太鼓も踊りも歌も、全部が美しくて奇麗で、本然のものに酔いしれてしまった。
 大役事に参加しながら、「原理は私を拘束したり、裁いたりするものではなくて、神様が私たちに与えてくれた祝福、まさにプレゼントなんだな」と心情で感じることができた。

 役事もひと昔前の雰囲気とは打って変わって、苦しみや悲しみの雰囲気ではなく、ただただ愛の喜びの雰囲気に満ちあふれていて、真の父母様の勝利圏のすごさに改めて感動した。
 神様のみ言と真の父母様の愛と天国実現を信じて歩んでいきたいと思わされた。

◆「全身に鳥肌が立って、霊界が変わったのが分かった」

(祝福二世 22歳 女性)

 全身に鳥肌が立って、霊界が変わったのが分かり、驚きました。
 いつもは、自分の祈りばかりしていたけれど、真の父母様のこと、先祖のこと、家庭のことを思い、今まさにろうそくを持っている自分が中心人物なのだと思い、自然に責任感が湧いて祈っていました。
 21修に来ることができたからこそ、神様と真の父母様の心情を知ることができたので、このタイミングで大役事に参加できたことが本当に感謝だなと思いました。

◆「聞こえているよ。大丈夫」

(祝福二世 21歳 女性)

 役事後の合心祈祷で、神の愛の温かみに包まれた感じがしました。
 中心恨霊(はんれい)が抜けたからか、素直に訴えるように祈ることができ、その時に「聞こえているよ。大丈夫」と言ってくれたような気がしました。
 神様も涙を流しながら聞いてくれているように感じ、うれしい気持ちになりました。

◆「信仰の子女3人を天苑宮が完成するまでに立てる」

(祝福二世 29歳 男性)

 真の父母様、このたびこのように恩恵深い天寶特別大役事に参加させていただきありがとうございました。
 21修の中で大役事の意味と意義について講義を受けていたので、気持ちを込めて臨むことができてすごく復興しました。

 奉献書もささげました。
 一つは「信仰の子女3人を天苑宮が完成するまでに立てる」ということです。
 そのように祈祷もし、日本分苑でも精誠を立てました。そうしたところ、昨日急に友人から相談したいと連絡が来て、「彼女と別れようと思う。本当の愛が何なのか分からない」という内容でした。急な連絡に驚きましたが、伝道のチャンスであり、神様の愛を伝えることができる機会だと考え、今回の大役事でも友人を導くことができるよう祈りました。

 万物の樹特別聖燭の伝授の恩恵の中にも伝道の恩恵もあったので、私が動くのみだという切実なる思いで伝道実践に励みたいと思いました。

 天の父母様愛しています。ありがとうございます。

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