旧統一教会報道に対する我々の視点 15
拉致監禁 4
いわゆる「霊感商法」問題における元信者の“工作活動”

 光言社YouTubeチャンネル「旧統一教会報道に対する我々の視点」が開設されました。
 今回は、太田朝久・世界平和統一家庭連合教理研究院院長による「拉致監禁 4」をお届けします。

 拉致監禁」第4回は、「いわゆる『霊感商法』問題における元信者の“工作活動”」についてです。

 1987年2月、朝日新聞が“霊感商法”撲滅キャンペーンを開始。
 反対派は「反社会的な霊感商法を行う家庭連合」と批判してきましたが、そこには“事前工作”と呼べる元信者の活動がありました。

 信者が経営する企業に就職していた元信者が、顧客を回り商品をキャンセルさせる活動をしたのです。

 この背景には、先祖供養に否定的なキリスト教信仰が深く関わっています。