家庭連合情報 8
公開抗議文「立憲民主党に問う ―目指すは宗教弾圧か?―」
★世界平和統一家庭連合 826日付プレスリリースより★

 8月26日に世界平和統一家庭連合のウェブサイトで公開されたプレスリリースの内容をお届けします。

世界平和統一家庭連合
法務部

 立憲民主党(以下、貴党)は、「脱会支援者からヒアリング 党旧統一教会被害対策本部会合」と題する記事を貴党のWebサイト上に掲載しました。

 同記事によると貴党の旧統一教会被害対策本部(本部長:西村智奈美衆院議員)が本年8月18日、第7回会合を国会内で開催し、「旧統一教会からの脱会を支援してきた」という宮村峻氏から、被害の実態と課題について話を聞いたとのことであり、冒頭、同本部事務局長の石橋通宏参院議員は、宮村峻氏を皮切りに具体的な話を聞いていきたいと挨拶し、「救済の在り方」等を知った上で「被害者の救済」等に資する立法措置を準備しようと議論を進めている旨述べたとのことです。

 また同記事は、会合には、同本部特別参与の有田芳生氏(元共産党員)が同席し、宮村氏について1985年、87年当時からこの問題に関わり、「多くの信者の脱会に多大な力を尽くしてくるとともに、今メディア等で元信者が発言をしていること」にも、同氏の力が大きく働いたと述べたと報じています。

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