(『祝福家庭』83号)
【第2祝福】「家庭完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第2祝福】
「安侍日」に関するみ言(1)

 今や安息日がなくなり、「安着侍義の日」になりました。神様は、安息日に休もうとはされません。再創造をしてきたので、休む以上に何十倍を蕩減しなければなりません。安着侍義、侍(はべ)ることによって救われるので、「安侍日(アンシイㇽ)」です。安息日よりも「安侍日」です。安着侍義によって救われるので、安侍日という言葉に略して使えば、統一教会はどこに行っても分かるのです。八日を守る、驚くべき再出発の祝福安着と侍義の世界、地上・天上理想世界の門が開かれ、入っていける「私」自身になるのです。


(天一国経典『天聖経』第11篇・第2章・第1節・8)


 統一教会は、安息日の代わりに侍義、侍ることによって救いを得る時代に入っていきます。侍るときは、ただ侍るのではありません。永遠に安着すべき神様が臨在して、家庭に入ってきて安着した場で侍ることによって、神様と一緒に生活できる、解放圏ではなく釈放圏が成し遂げられるのです。今まで、一週間を中心として聖日としてきましたが、十数圏内で最も重要な日が八日です。八日は再出発の日です。八日が最も重要な日なので、安着侍義の日です。「安侍日」が定着し、神様に侍ることによって、初めて救いを得るのです。


(同 第12篇・第3章・第3節・12)