自叙伝書写のすゝめ 25

 自叙伝書写の新たな12の言葉を、書籍『「平和の母」から学ぶ② 幸福への道しるべ』に掲載されている順にご紹介します。
 今回ご紹介する言葉とご所属の家庭連合が現在使用している言葉が同じとは限りません。あらかじめご了承ください。

自叙伝書写の言葉㉓
心からの祈りは神様とつながる



【み言】
 私たちにとって最も近い師は、自分の心(良心)です。困難にぶつかったり、困惑するようなことが起こったら、心に尋ねてみればよいのです。その心の中には、私たちを愛してくださる神様がいらっしゃいます。その本当の声を聞くことができなければなりません。心の中にいらっしゃる神様の声を聞くことができなければならないのです。自分を磨き続け、心がささやく声、神様が聞かせてくださる声を聞くことができる位置まで、進まなければなりません。

 心は永遠なる、私の主人です。心からの祈りは、神様とつながる確かな道なのです。真の祈りを捧げれば、最も困難な状況においても、天の父母様と真の父母の恩寵(おんちょう)を受けられます。その恩寵のみ手に従って、天の国に向かって自由に、幸福な気持ちで上がることができるのです。

(韓鶴子総裁自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』316〜317ページ)

■書写の手順はコチラからご確認ください。

※用紙は、半紙または書写用紙を使用しましょう。

※詳細は最寄りの家庭連合にお問い合わせください。

◆『「平和の母」から学ぶ② 幸福への道しるべ』をご覧になりたいかたはコチラ

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 次回は、「自叙伝書写の言葉㉔」をお届けします。