『祝福家庭』105号(2022夏季号)推し記事4
天寶登載勝利家庭の証し
岡山教区 谷口夫妻

 岡山教区の谷口夫妻は、還故郷の摂理が始まった1991年から実家に入り、町内会や地域振興の活動に参加。97年からは地域での160家庭の祝福啓蒙に夫婦で取り組み、勝利しました。町内の遠くにある家は夫人が車で出掛けて行き、谷口さん自身はスクーターで近所の家を訪ねて啓蒙しました。

 2020年からの天寶摂理でも地元の家庭を訪問して祝福活動を行いました。97年の160家庭の祝福啓蒙のことを覚えている人もいて、反応の良かった家庭は後日、教会長と共に再度訪問しました。41家庭に祝祷していただき、同年、天寶登載勝利家庭となりました。

 自分の身近にいる友人や親族、職場の関係者を伝道することを第1のステップとして、次に近所の160家庭の祝福啓蒙を第2段階、2020年からの「真の家庭づくり宣言」の署名活動と教会長の祝祷を第3段階として、着実に推進してこられた努力が結実したものであると思います。

 今回の証しでは、谷口夫妻の歩みを深堀りし、その詳細を掲載しています。また、神氏族メシヤ活動の中で、地域に対してどのように「ために生きる」生活をしてこられたのかを、明らかにしていますので、その点をぜひごらんください。


 APTF会員加入をご希望の方はコチラ

 『祝福家庭』105号の購読はコチラから

 『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから