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千葉中央修練所だより No.123

第17期孝情天寶21日修錬会スタート!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第17期孝情天寶21日修錬会は6月6日に開講式を持ち、3日間連続での抗原検査も全員無事に陰性で通過し、今日が原理講義4日目(6月10日)です。

 修錬生は、91人(実体85人、オンライン6人)が参加中です。
 今月の特徴は、何といっても全国から訓練部長候補27人が参加していることです。

▲訓練部長候補の皆さん

 最後まで内外で守られた恩恵深い21修になるよう皆さまの祈りの協助をよろしくお願いいたします。

 今回は前号に引き続き、5月度21修参加者の最後の感想文を紹介します。

◆「今までは祝福二世であることを後悔してしまうような親不孝な私でした」

(祝福二世 26歳 女性)

 講義を通して、神様は人類の親であり、無条件の愛を絶えず与えてくださっていたということを改めて感じました。

 今までは、「原理は難しいもの」としか思えず、価値を見いだせていませんでしたが、今回の原理講義を通して、原理は神様の無条件の愛が詰まった歴史なのだと知ることができました。

 生涯路程では、真の父母様の歩まれた苦難の歴史を改めて学ぶことで、メシヤがどれほどの精誠を尽くし、犠牲を払ってこられたのかということを実感しました。
 真のお母様が地上におられる今の時代に、私たちが天の願いを成すという決意を持たなければならないと思わされました。

 今までは、祝福二世であることを後悔してしまうような親不孝な私でしたが、21修の講義を通して、人類歴史の多くの犠牲と精誠の末に私たちが誕生し、これがどれほど感謝すべきことなのか、また先人たちの思いを引き継いでいかなければならない私たちであるのだということを、悟ることができました。

▲本部講師陣

◆「自分たち二世が続かなければ神様の理想は永遠に果たせない」

(祝福二世 31歳 女性)

 修錬会に参加した当初の目的は、「祝福に向かう精誠」と「もう一度原理をきちんと学ぶ」という思いからでした。
 神様に尋ねたい小さな質問や答えを21日間かけてゆっくり探していこうと思っていました。

 ところが、祈ると神様に尋ねたことがすぐに自分の心の中に返ってきたり、またすぐ後の講義のみ言でも同じ答えが返ってきたりと、即座に与えられているのを感じました。
 いくつか追加で神様に尋ねたいこともありましたが、それもすぐに祈りとみ言で答えが返ってきました。

 それ故、修錬会がまだ半分以上残っている中で、自分が当初解決したいと思っていた課題は全て解決してしまいました。
 その間、答えてくださる内容から神様からの愛をたっぷり感じて本当に感謝しかなかったのですが、一方で、これから何を目標にするかについて悩み始めました。

 その時、ちょうど真の父母様の生涯路程の講義が始まり、真のお父様と真のお母様が孤独に切実に勝利されてきた道を知って、今までに対する悔い改めの涙があふれました。

 今まで自分は神様の愛を受けるだけで満足していたけど、神様と真の父母様は常にどんなときもただ人類のためだけに投入してこられたのだと知りました。
 そしてそれは自分の両親もそうだったのだと気付いた時、神様と真の父母様と両親に対して感謝の気持ちが湧き、今度は自分が愛を返していきたいし、自分たち二世が続かなければ神様の理想は永遠に果たせないということに気付きました。

 神様の願われる本然の姿に向かって、まずは天寳家庭を目指して両親と共に歩んでいきたいと思いました。

 たくさんの講義と素晴らしい証しを本当にありがとうございました!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回