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千葉中央修練所だより No.121

修練会は内的・精神的健康診断の場

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第16期孝情天寶21日修錬会も、伝道実践3日間を歩み抜き、18日目(5月27日)を迎えて、残りわずかとなってきました。

 伝道実践において、今年のご聖誕日(2月6日)に真のお母様が語られたみ言、「真の父母と一つになった皆さんの前には、全て磁石のようにくっつくようになっています。そのような自信を持って、勇敢に進み出る皆さん全員になるように祝願します」という内容がまさに成就するかのような証しもありました。

▲伝道実践に出発する修錬生たち

 5月22日、伝道実践初日、ある女性班がみ言宣布をしていると、約1時間ずっと聞き続けている男性がいました。その後、声をかけてきて、「あなたたちの声にはパワーがある。マグネット(磁石)みたいにあなたたちに引きつけられて、離れることができなかった!」と言われていました。

 また別の男性は案内パンフレットを受け取った後、自ら教会を訪ねていくという証しもありました。まさに天運が来ていることを実感しました。

 伝道3日間を終えた翌日(5月25日)には方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長、藤之原和代サモニム(夫人)を迎えました。
 5月26日が藤之原サモニムの誕生日でもあり、修錬生全員で「ハッピー・バースデー」の歌を歌ってお祝いしました。

 さて皆さん、最近あるかたが私(小畑)に「悟った事」として以下の内容を共有してくれました。

 「人は一年に1回は健康診断を受け、自分の健康をチェックする。そのような外的、身体的健康診断は1年1回定期的にするのだから、内的・精神的健康診断こそ1年に1回は必要ではないか?」というものでした。

 話を聞いて、「本当にそうだな!」と感じました。健康診断をすることで自分が健康であることを確認できると同時に、問題が生じていれば早期発見ができ、早期治療につながります。

 同じように、最低1年に1度、自分自身、自分の家庭、行っている活動をみ言に照らし合わせてチェックする、まさに修練会こそが内的・精神的健康診断の場だと感じました!

 そこで、千葉中央修練所では毎月の21修とは別に、年に三回(5月、8月、12月)の短期修を企画しています。

 21修という長期間の修練会は難しくても、短期修でも十分だと感じます。修練所に来なくてもオンラインでの参加も可能です。

 また多少不定期ではありますが、総序から再臨論まで2日間で圧縮して学ぶことのできる「統一原理2日修」も企画していますので、今後ぜひご活用いただければと思います。

 早速ではありますが、6月は下記の日程で3回の「統一原理2日修」を企画しています。
 今年の3月から千葉中央修練所の新スタッフとして配属された祝福二世の小谷育成(こだに・やすなり)講師が担当します。
 皆さまの参加お待ちしています。

▲小谷育成講師


「統一原理2日修」開催のお知らせ

日程
①~③とも前日の夜8時までに、夕食済ませて集合、解散は2日目の午後4時30分ごろです(オンライン参加も可)。

①6/11(土)~ 6/12(日)
 *申込締め切り日:6/5(日)

②6/18(土)~ 6/19(日)
 *申込締め切り日:6/12(日)

③6/25(土)~ 6/26(日)
 *申込締め切り日:6/19(日)

内容
 原理講義(総序~再臨論)+ 真の父母様(文鮮明先生夫妻)の成されたこと。
 役事はありません。天心苑、聖地祈祷は可能です。

参加対象
 一世、二世、青年、壮年問わず、どなたでも(学ぶ意欲のあるかた)参加できます。

感謝献金
 5月19日付けの教会本部からの案内をご確認ください。あるいは、教会、修練所にお問い合わせください。

持ち物
 『原理講論』、『聖書』、聖歌、筆記用具、洗面用具など

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回